リチウムイオン蓄電池を搭載した胃部エックス線デジタル検診車の整備について

　蓄電池を搭載した胃部エックス線デジタル検診車を公益財団法人JKAの補助を受けて整備し、

3/27に納車式を行いました。

　車両の電源はリチウムイオン蓄電池から供給されるため、検査中にエンジンを動かす必要がなく、

従来と比べて騒音、振動、排ガスのない快適な検診を提供します。

　また、災害時には被災地へ電源供給車として出向くこともできます。