早めの花粉症対策を!

2007.02.26

国民の5?6人に1人が発症しているといわれています。実は東京では観測史上初めて1月31日にスギ花粉の飛散開始が確認されるなど、花粉の飛散の動きも例年になく早いそうです。今年の飛散量は全国的に過去10年の平均より少ないですが、それでも昨年並みかそれ以上という情報が流れています。飛散量が少ないからといって、症状がでないわけではない・・・

花粉症でお悩みの方はお早めの対策をして、
気持ちの良い春を迎えましょう♪

【花粉症とは?】
スギやヒノキなどの植物の花粉が原因となって、くしゃみ・鼻みずなどのアレルギー症状を起こす病気です。季節性アレルギー性鼻炎とも呼ばれています。
原因となる花粉
日本では、約60種類もの植物により花粉症を引き起こすと報告されています。
主な花粉:スギ、ヒノキ、カモガヤ、オオアワガエリ、ブタクサ、シラカバ、などなど・・・

【症状】
鼻の三大症状だけでなく、目の症状(かゆみ、なみだ、充血など)を伴う場合が多く、その他にノドのかゆみ、皮膚のかゆみ、下痢、熱っぽい感じなどの症状が現れることがあります。さらに、シラカバ、ハンノキ、イネ科花粉症などの人
が、ある果物や野菜を食べると、口の中がかゆくなり、はれたりする「口腔アレルギー症候群」という症状もあります。
最近、通年性アレルギー性鼻炎と花粉症の両方に悩む人や、複数の花粉に反応する人も増えており、ほぼ一年中くしゃみ・鼻みず・鼻づまりに悩まされるという人も少なくありません。

【花粉情報をチェック】
テレビインターネットで気象情報・花粉情報を入手しましょう。
 花粉情報の要注意日
  (1)最高気温が高い
  (2)晴れまたは曇り
  (3)前日が雨
  (4)強い南風が吹き、そのあと北風に変化したとき
  (5)湿度が低い
以上から、前日または当日の未明まで雨で、
その後天気が急に回復して晴れ、南風が吹いて気温が高くなる日が要注意日となります。

【対策】
○外出を控える
 花粉の飛散の多い日は特に注意が必要です。
 1日のうち飛散の多い時間帯の外出はなるべく控えましょう。
○ドア・窓を閉める
 こまめに花粉の侵入を防ぐことも大切なポイントです。
○外出したら、洗顔・手洗い・うがいを
 体に付いた花粉はきちんと洗い流しましょう。
 毎日の習慣として心がけましょう。
○洗濯物、布団に注意
 花粉が付着し、寝ている間の症状悪化につながることがあります。
 外に干した洗濯物や布団は花粉をよく落としましょう。
○掃除
 室内にもかなりの花粉が侵入します。
 きれいな室内はダニアレルギー対策にもなります。
○外出
 帽子・メガネ・マスク・マフラーで完全防備をしましょう。
 コートもツルツルした素材を選びましょう。
○玄関
 衣服・ペットなどについた花粉は玄関で払い落としましょう。
 なるべく室内に持ち込まないようにしましょう。


 


もはや国民病といわれている花粉症ですが、対策を行い、
症状を緩和しましょう。積極的に自分でできることに取り組み、
つらいシーズンを乗り切りましょう♪